通達の日何を考え何を行ったか
まず報酬が以前とどのように変わったかを話しておこう。
簡単に言うと手取りが1/6になったのである
生活に費用な資金が400kに対して80kではあまりにも足りない・・・生活レベルを落としたとしても貯金がすぐになくなってしまう。(あ、書いてしまってた・・・)
家庭あり、ローンありといった、抱えるものが多い状況で、この報酬は正直かなり厳しい。
所属ギルド「チームラボ」からの支援も期待できない
ギルマス(トップのこと)はと言えば、おそらくその時メダパニを受けていたのだと思われる。仲間をひたすら攻撃したかと思うと、すっと避けたりといった意味不明な行動を続けていた・・・
そこで、今の私に何ができるか、何をしなければいけないのかを一日かけて見直した。
ギルドをどうするかをまずは考えた
- 「残る」は、ギルドが元通りになる目処が立っていないので、根本的解決策を見つけないと、かなり厳しい選択肢だ
- 「探す」は、良心的なギルドが見つかるかという運要素が絡んでくるが、一番確実だとその時は思っていた
- 「作る」は、考えはしたが、全く現実的ではないということで即却下
どれも時間がかかるものばかりだ・・・
そして他のギルドを探しながら、別の方法を模索することになる。
ソロで受けられるクエスト探し、パートナーのクエスト参加
「なんでもやります」という感じで多数の旧友に声をかけてみるだけでなく、Zeny稼ぎにパートーナーも協力してもらうよう依頼を出した。
この状態でどのくらい生活ができるのか?
今の状況を整理するためにも、このことは必要な内容だったので、
- 資産がいくらあるのか?
- 融資は可能なのか?
- 売却可能な物を一通り手放すとどのくらいになるのか?
このあたりを検討することになった。
その中でも愛馬(愛車)「ローズペガサス」を手放すことになったのはかなりの思い切りが必要であった。だが後に、この判断が大正解であるということに気づいたが、それはちょっと後のお話。
「ローズペガサス」を手放すことと引き換えに、なんとか数ヶ月は生活ができるかな?という段階までは目処が立ってきた。
だがしかし、ここで新たな問題にぶち当たるのである・・・