気づけるかどうか
「チームラボ」+「ランサーズ」に所属している私の一日。平日は日中「チームラボ」のクエストをこなし、終わってから「ランサーズ」のギルドクエストをしているのである。
できるかどうかで大きく変わる
- このモンスターの討伐依頼ならこの装備を持っている人に限定すると対応してもらいやすいですよとか
- 依頼内容とは少し違いますがこういう方法はいかがでしょうか?とか
- ここに行く過程で強めのモンスターがいたのでついでに討伐しておきましたよとか
- この内容であれば報酬が多すぎるので少し考え直しましょうとか
- 上記と内容は似ているが他にも手伝えることがあれば一緒に対応しますよとか
- クエスト完了後もしばらくは様子を見ておきますねとか
依頼者が言っている内容+αの対応ができるかどうかが、評価やクエストの直接依頼に関わってくる。
もちろん言われた内容を正確にこなす。これも重要なことだ。
言われたことしかできないのと、
言われた通りのことができるのでは意味がだいぶん違ってくる
このあたりは「気づけるかどうか次第」という部分もあるが、それが「分かる」というのが、もう一つ上のランクに行く人が兼ね備えている要素だろう、そう私は思っている。
少しでもクエストを受けやすくし、高単価にするにはこういった地味な努力も必要になってくる。
あくまでさり気なく言うことがポイントだ
上から目線での依頼内容を無視する冒険者にだけは絶対になってはいけない。あくまで+αくらいがベストなのだ。
早いもので4月ももうすぐ終わる
3月に比べればだいぶ安定してクエストもリアル生活も送れたと思う。それでも忙しいということに変わりはなく、このままのペースで続けて体は持つのだろうか、という別の心配がでてきた。
その心配を払拭するように、4月の報酬を何度も見ては、「これならいける」「もう大丈夫」と思えるだけの実績が残せていることを確認していた。次回はその4月の実績紹介からとなる。