依頼をしてみてわかったこと
普段はクエストの依頼を受ける側。今回は依頼を出す側。
何を評価しているか
今回ちょうど手伝ってほしいクエストがあったため、依頼者側の経験を増やしておこうとあらためて依頼をだしてみた。2回めともなるとだいぶかってはわかってきており、依頼を出すまではスムーズに行うことができた。
問題は・・・
冒険者からのクエスト討伐提案を複数の冒険者からもらっときに、どうやって判断したらよいかこの判断が非常に難しかった。
冒険者ランク?実績?報酬?
私は上記のどれでもなく冒険者とのやり取りの行いやすさ(相性)で選ぶことにした。こちらが伝えようとしていたことを事前にくみとってくれたり依頼していない内容に対しても積極的に対応してくれるというのは非常に安心できる。
自分で対応できない内容を依頼する場合はこちらから明確な指示を出すこと自体が難しく、そのあたりをくみとってくれるという点を今回は高く評価。そしてこの結果がいまから楽しみでしょうがない。
逆の立場になってみないと結構わからないもので、私自身これからクエストを受ける際にも十分に活用できるよい経験をしたと思っている。
クエスト依頼をする場合
依頼したいことはあるけど漠然としておりどう依頼してよいのかもわからない依頼者も多いように思う。
私も最初はそうだった。そしてそんな依頼者に対してでも親切丁寧に話を聞いてくれる冒険者がいるというだけで大変頼もしく嬉しい。これは依頼者側として未熟だからこその意見かもしれないが、それだけでこの冒険者に依頼したいと思ってしまえるほどの決定力がある。
次はいろいろやってしまった話・・・